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劇場版『テンペスト3D』 2012.1.28<3D>ロードショー!

100万部のベストセラー小説、遂に3D映画化。

「テンペスト」ブーム 最高潮に!

日本、中国、欧米列強の狭間で揺れ動く19世紀の琉球王国を舞台に、男として生きる運命を背負った女が繰り広げる波乱万丈の物語――。 男の政争、女の嫉妬、次々と主人公に襲いかかる数々の苦難、そして立場と性別を超えた恋。2008年に角川書店より刊行され、井上ひさし、筒井康隆、有川浩ほか多くの作家が絶賛、瞬く間に読者の心を捉えた圧倒的スケールで描かれる琉球ロマンは、熱狂的な「テンペスト」ブームを巻き起こした。舞台化、NHK BS時代劇でのドラマ化、そして沖縄返還から40周年を迎える2012年、角川映画初の3D映画として大スクリーンに登場する!

琉球から沖縄へ――
世界遺産・首里城で繰り広げられる歴史エンターテインメント

沖縄と名を変える前の独立国家・琉球王国。豊かな自然に囲まれ、独特の文化が花開いた華麗なる王朝は、一方で清国と薩摩藩との二重支配下にあり、ついにはアメリカ来航により激動の時代を迎えることとなる。物語の舞台は、王族の住む宮殿であり、寧温ら役人が働く行政機関であり、神聖な祭祀の拠点でもある首里城。本作では、世界遺産・首里城で大規模撮影を敢行、気品と品格に満ちた王朝時代の様相がリアルに再現された。さらに、壮大な冊封儀式、目にも鮮やかな紅型の着物、美しき踊童子が舞う琉球舞踊など琉球の文化と歴史があますところなく描かれる。

百花繚乱のキャストが描く、人間ドラマ!

主人公の真鶴まづる孫寧温そんねいおんを軸に、激しく絡み合う人間関係をより一層ドラマチックに盛り上げるのは、百花繚乱の実力派俳優陣。
清国と薩摩の二重支配の葛藤の中、琉球王国独自の美と教養を武器に独立国家としての地位を築き上げようと奔走する真鶴/孫寧温役に仲間由紀恵、真鶴にひそかに想いを寄せる薩摩藩士、浅倉雅博役に谷原章介、寧温の心優しき同志、朝薫ちょうくん役に塚本高史、強い霊力を持ち、寧温の正体を見破る聞得大君きこえおおきみ役に高岡早紀、寧温を利用しようと画策する清国の宦官、徐丁垓じょていがい役にGACKT、一族復興を悲願する真鶴の父、孫嗣志そんしし役を奥田瑛二、と堂々たる名優たちが各キャラクターに命を吹き込み、愛、嫉妬、謀略が交錯する一大絵巻を描き上げる!

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一人の少女が「男」として生きる決意をした――。
激動の時代を生き抜いた人々の物語。

雷雲となって闇夜に舞い上がった無数の龍がガジュマルの樹を真っ二つに引き裂いた夜、孫嗣志(奥田瑛二)の家に不思議な力を宿した女の赤子が誕生した。しかし孫家再興を悲願していた嗣志は、女児の誕生に肩を落とす。名前すら与えられなかった女児はみずからを真鶴と名付け、父の知らぬ間に優れた学力を身につけていく。月日が経ち、嗣志が官史登用を目指して養子として迎えた兄の孫嗣勇が家出をしたことで、真鶴は父の悲願を果たすために、女を捨て、清国生まれの宦官で孫家の養子、孫寧温として生きる決意をする。そして見事、史上最年少で官吏登用試験を突破するのだった。

同じく難関といわれる登用試験を突破した朝薫(塚本高史)と共に、寧温は評定所筆者として、当時、清国と薩摩藩からの二重支配にあった琉球王朝の困難を極める国政の舵取りを行い、瞬く間に頭角を現していく。しかし国王、尚育王(高橋和也)の姉で強い霊力を持つ王族神の聞得大君(高岡早紀)によって、女であることを見破られ、窮地に立たされてしまう。また、朝薫もみずからを宦官だと主張する寧温との間に男同士の友情とは別の感情を秘かに抱きはじめる。

さらに男として生きる決意をしたはずの寧温の心を大きく心を揺さぶる存在が現れる。薩摩藩から琉球の在番を任じられた浅倉雅博(谷原章介)との出会いは、心の奥に封じ込めていた真鶴としての自分を目覚めさせていくのだった。浅倉との交流を深めていくにつれ、寧温は自分の中の女性を否定することで生き抜いてきたはずが、真鶴として浅倉を想うことが寧温として戦う勇気を与えてくれることに気づくのだった。一方、浅倉も寧温に対して、薩摩藩士の立場を超えた想いを募らせていく。

外交政策、教育、行政を一手に担う寧温の前に、さらなる強者が立ちはだかる。清国から派遣された宦官の徐丁垓(GACKT)は、琉球王国乗っ取りを目論み、異常なまでの狡猾さと執拗さで寧温を追い詰め、遂には屈辱的な仕打ちを行う。だが寧温の危機はこれだけでは終わらなかった。ある日突然、寧温は前王朝の末裔として王位奪回を図るために王府の役人になった謀反者だ、と告発されてしまう。必死の抗議もむなしく、寧温は流刑に処されてしまうのだった。

数年後、琉球王国にペリー率いるアメリカの大艦隊が来航する。 うろたえる朝薫ら王府の役人たちと浅倉の前に、何と流刑されたはずの寧温が現れる! 琉球王朝の行く末は? そして男として、女として、ひとりの人間として、琉球王国のためにただひたすらその身を捧げてきた真鶴/孫寧温の運命は?

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「琉球のために、この身を生かしたいのです!」武器は美貌と知性。琉球を守るために男として生きる運命を背負った女。

仲間由紀恵/真鶴・孫 寧温

1979年生まれ、沖縄県出身。95年ドラマデビュー。
以降ドラマ、映画、舞台、CMで活躍中。
主な代表作はEX「トリック」シリーズ(00~)、「ごくせん」シリーズ(02~09)、NHK大河ドラマ『功名が辻』(06)など。11年2~3月には舞台・琉球ロマネスク「テンペスト」に主演。続く7月~9月NHK BS時代劇のドラマ「テンペスト」でも同役を務め話題を集める。また12月9日にはCX金曜プレステージ特別企画で主演ドラマ「悪女たちのメス」が放送される。
2012年1月2日TBS向田邦子新春ドラマスペシャル「花嫁」に出演。1月からはTBS連続ドラマ「恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方~」に主演する。主な映画出演作品は、『リング0~バースデイ~』(00)、『トリック劇場版』(02)、『g@me.』(03)、『SHINOBI』『トリック劇場版2』(05)、『大奥』(06)、『私は貝になりたい』(08)、『ごくせん THE MOVIE』(09)、『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』『FLOWERS -フラワーズ-』『武士の家計簿』(10)など。


「私がそばにおります・・・・・・あなたの力になりたい」薩摩藩士という立場を超えて、真鶴への一途な愛を貫きとおす初恋の人。

谷原章介/浅倉雅博

1972年生まれ、神奈川県出身
「メンズノンノ」専属モデルを経て、『花より男子』(95)道明寺司役で俳優デビュー。以降、ドラマや映画、舞台、CFで、二枚目からコミカルな役柄まで幅広く活躍を続けている。近年では俳優としての活動にとどまらず、TBS「王様のブランチ」での司会のほか、雑誌「メンズクラブ」のメインキャラクター、声優・ナレーション、「中国語会話」「とっさの中国語」にレギュラー出演するなどマルチな才能を発揮している。そして08年『ハンサム☆スーツ』では映画初主演を飾り、大きな注目を集めた。主な出演作に、テレビ「顔」(09/NHK)「龍馬伝」(10/NHK)「テンペスト」(11/NHK)、映画『深呼吸の必要』(04)『亡国のイージス』(05)『嫌われ松子の一生』(06)『ザ・マジックアワー』(08)『天使の恋』(09)など。


「君の匂いといったらまるで・・・・・・・・宦官とは不思議なものだな」女とは知らず、寧温へ密かな想いを抱く。寧温の良き理解者にして、盟友。

塚本高史/喜舎場朝薫

1982年東京都出身
96年『サンミュージック新人タレントオーディション』俳優部門で入賞、翌年テレビドラマ「職員室」(TBS)でデビュー。2000年『バトル・ロワイアル』で映画に初出演し注目を集める。以降「マンハッタンラブストーリー」(03/TBS)「タイガー&ドラゴン」(05/TBS)など、数多くのドラマで人気を博す。映画でも『木更津キャッツアイ』シリーズを始め、『タイヨウのうた』(06)、『陰日向に咲く』(08)、『なくもんか』(09)など話題作に次々と出演。また『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 幻影の覇者 ゾロアーク』(10)では新聞記者クルトの声優を務めるなど、役者としての幅を広げている。最近の映画出演作には北野武監督作品『アウトレイジ』(10)などがある。


「龍の子が、王宮を乱そうとしておる!」神の声を聞き、絶大な権力で国を守る王族神。執拗なまでに寧温に敵対心を抱き、その正体を暴く。

高岡早紀/聞得大君

1972年神奈川県出身
雑誌「セブンティーン」モデルを経て、1989年『cfガール』で映画デビュー。90年『バタアシ金魚』で本格的に女優業を開始。94年『忠臣蔵外伝 四谷怪談』ではお岩役を演じ、日本アカデミー賞主演女優賞、ブルーリボン賞主演女優賞など、その年の映画賞を総なめにし高い評価を受けた。96年の日米合作『KYOKO』では毎日映画コンクール主演女優賞を受賞。以降、テレビ、舞台など数多くの作品で存在感のある演技を披露し活躍を続けている。主な出演作に、舞台「蜉蝣峠」(劇団☆新感線)、テレビ「14ヶ月~妻が子供に還っていく~」(03/NTV)「JIN-仁-」(09/TBS)、映画『長い散歩』(06)『寝ずの番』(06)『龍が如く 劇場版』(07)『次郎長三国志』(08)『カフーを待ちわびて』(09)など。


「私の命令は、王命と心得よ。」寧温を利用し、琉球乗っ取りを画策する清国の妖しい宦官。

GACKT/徐丁垓

沖縄県出身
ビジュアル系バンド「MALICE MIZER」を経て、99年にソロ活動「GACKT job」を始動。04年にはベスト・アジア・ロックアーティスト賞を日本人として初めて受賞。05年に自身初の東京ドームライブを決行。06年にはソウルオリンピックスタジアムにて日本と全く同じ規模でコンサートを行い、話題を集めた。以後、アジア、ヨーロッパに至るまで、ワールドワイドな活動を展開している。07年NHK大河ドラマ「風林火山」に上杉謙信役として出演し、圧倒的な存在感を発揮。09年には 「NEMURI×GACKT PROJECT」を発表し、初主演舞台「眠狂四郎無頼控」でも多くの女性を魅了した。11年には東日本大震災をきっかけに、著名人の友人らと共にSHOW YOUR HEART基金を設立、被災地への救援を呼びかけた。
11月30日にNew Single『Graffiti』がリリースされる。(エイベックス・エンタテインメント、テレビ東京系列にて毎木18時放送のTVアニメ「SKET DANCE」3rdオープニングテーマ曲)
GACKTオフィシャルホームページ http://GACKT.com/


「女を捨てるというのか!」性を偽り、王宮へ上がるという過酷な道を選ばせる。孫家復興を悲願する真鶴の父。

奥田瑛二/孫 嗣志

1950年愛知県出身
俳優・故 天知茂に師事。79年『もっとしなやかに もっとしたたかに』で主役に抜擢され映画デビュー。86年『海と毒薬』で毎日映画コンクール男優主演賞受賞。94年『棒の哀しみ』では、キネマ旬報、ブルーリボン賞など9つの主演男優賞を受賞。また、映画監督としても01年『少女~an adolescent』を始め、次々と作品を発表。06年『るにん』では米国the Method Fest映画祭最優秀作品賞ほか、国内外の映画賞を多数受賞。続く『長い散歩』では第30回モントリオール世界映画祭グランプリ・国際批評家連盟賞・エキュメニック賞の計三冠を受賞する快挙を成し遂げ、09年には同映画祭の審査員を務める。最近の映画出演作に『GOEMON』(09)、『ちゃんと伝える』(09)、『ロストクライム 窶淘M光-』(10)など。

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池上永一/原作

1970年、沖縄県出身。94年、大学在学中に「バガージマヌパナス」で第6回日本ファンタジーノベル大賞を受賞し、デビュー。98年「風車祭(カジマヤー)」が直木賞候補となる。沖縄の伝承と現代社会を融和させた独特の世界を確立するし、2008年刊行の「テンペスト」はベストセラー となる。他の著書に「夏化粧」「ぼくのキャノン」「シャングリ・ラ」「レキオス」「やどかりとペットボトル」「トロイメライ」などがある。


吉村芳之/監督

1946年三重県出身。70年、NHK入局。大阪中央放送局・芸能部、放送センター・ドラマ部を経て、2003年よりNHKエンタープライズに勤務。主な演出作品は『欲しがりません勝つまでは』『翔べ!南十字星号』『宮本武蔵』『御宿かわせみ』『夢飛行』『シェエラザード』『風の果て』『外事警察』、大河ドラマ『独眼竜政宗』『琉球の風』『北条時宗』など。99年、中上健次原作『日輪の翼』で芸術祭優秀賞等を受賞。


大森寿美男/脚本

1967年、神奈川県出身。演劇活動を経て、映画・テレビの脚本家として活躍。00年「泥棒家族」(NTV)、「トトの世界~最後の野生児~」(NHK)で第19回向田邦子賞を受賞。主な映画作品に『39 ―刑法第三十九条―』『黒い家』(99)、『星になった少年』(05)、『寝ずの番』(06)。09年には『風が強く吹いている』で監督デビューを果たす。近作に、NHKスペシャルドラマ「15歳の志願兵」(11)、「TAROの塔」(11)等がある。


長岡成貢/音楽

1961年 三重県出身。独学で作曲とオーケストレーションを学ぶ。突出したメロディー・メーカー&サウンド・プロデューサーとして中島美嘉、EXILE、SMAP、CHEMISTRY、MISIAなど数多くのJ-Popアーティストを手掛ける。近作に日本映画『桜田門外ノ変(10)』、海外映画『白銀帝国(10)』、TVドラマ『日曜劇場 JIN-仁-(09、11)』、アニメ『ストライクウィッチーズ(10)劇場版(12)』、『プリティーリズム オーロラドリーム(11)』などがある。


安室奈美恵/主題歌

1977年、沖縄県出身。1992年にグループとしてデビュー。その後ソロ活動をスタート、数々の音楽賞を受賞する。また、その音楽性と共にファッションにおいても常に注目を浴び、新たなムーブメントを作る。ライブツアーでは、抜群の歌唱力とダンス・パフォーマンスで観客を魅了。さらに、アジアを中心とした海外でも知名度が高く、台湾・韓国などでもライブツアーを行っている。'09年にリリースされた最新オリジナルアルバム「PAST<FUTURE」はアジアの5つの国と地域でもアルバムランキング1位を記録するなど、まさにアジアを代表する女性ボーカリストとしての地位を確立している。

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原作特設ページ
web KADOKAWA

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